ジム・アネシ著 深代泰子訳 |
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はじめに
第1章 エクササイズ離脱の問題
運動プログラム継続のテクノロジー
離脱防止:組織的アプローチ
これまで不十分だった点から学ぶ
プロセスを理解する
第2章 エクササイズの開始・離脱・継続を決めるもの
エクササイズ開始
エクササイズ行動モデル
身体活動参加の心理モデル
合理的行為の理論
個人間行動理論
自己効力感理論
パフォーマンス成就
代理体験
言葉による説得
生理状態
変容理論モデル
エクササイズ継続に影響する個人的要因
人口統計学的要因
健康要因
知覚的要因
エクササイズ強度要因
社会的要因
心理的要因
まとめ
第3章 エクササイズ継続に関する応用研究
測定・評価
プログラム実行
バランスシート
目標設定
運動処方
契約書作成
パフォーマンスのフィードバック
成果を知らせる
出席状況のトラッキング
サポート
集団によるサポート
個人的サポート
エクササイズに慣れる
逆戻り防止法
分離法
認知的再構成法
一括介入法
まとめ
第4章 会員定着向上システムの開発
ステップ1:メンバーの測定・評価、ニーズ把握、動機づけ測定
自己動機づけの意味
ステップ2:メンバーの目標を設定する
目標設定プロセス
目標を文書に書き込む
ステップ3:運動処方への展開と契約
一般的なオリエンテーション
運動処方の設定
クロスチェックを行い精度を上げる
契約
ステップ4:目標/成果の監視
セルフモニタリング(自己監視法)
スタッフによるモニタリング
ステップ5:動機づけを強める
トレーナー関連
逆戻り防止法
教育
運動処方の修正
励まし
プログラミング関連
集団によるサポート
認知(再認)
バラエティと楽しさの奨励
ステップ6:動機づけを修復する
分離法
イメージ法
リラクセーション
肯定的セルフトーク
自己強化
紹介
まとめ
第5章 会員定着システムの実施
役割分担
マネジャー
チーフトレーナー
トレーナー
時間枠を決める
スタッフ研修のプロセス
ステップ1:メンバーの測定・評価/ニーズ把握
ステップ2:メンバーの目標設定
ステップ3:運動処方への展開と契約
ステップ4:目標/成果の監視
ステップ5&6:動機づけの強化と回復
スタッフの動機づけ
特殊ニーズに対応する
心臓病患者
動機づけの相違
子ども
青年(20代)
中年(30〜50代)
高齢者(60代)
まとめ
第6章 会員定着の成功に向けて
定着システムの必要性
効果的なシステムの根拠
組織的アプローチの利点
結論
付録
A.エクササイズカード(見本)
B.個別目標プロフィールの使い方
C.個別目標プロフィール(PGP)
D.EFI(運動誘発性感情検査)
用語解説
索引