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フィットネス業界の企業・団体

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資格認定制度一覧

●世界の資格
 資格名  資格認定者  目的  特徴 受験資格 受講料
試験料
備考


NESTA-PFT
NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)

(日本での問い合わせ先:NESTA JAPAN東京事務局
Tel:03-6914-3471
e-mail:tokyo@nesta-gfj.com

プロのパーソナルトレーナーとして必要なフィットネスの知識と指導技術を取得し、クライアントの豊かな人生を創造するパーソナルトレーナーを育成する。 プロフェッショナルとして成功するトレーナーを育成するために、指導技術、セールス、コーチング、ビジネスコミュニケーションなど、身体に関する知識と技術以外の面も重要視している。 心肺蘇生法(CPR)を学んだ者
(18歳以上)
49,000円〜 日本でのワークショップと認定テストはNESTA JAPAN事務局が行っている。  

ACSM/HFI (Health Fitness Instructer)
ACSM(アメリカスポーツ医学会)

(日本での問い合わせ先:日本エアロビックフィットネス協会Tel.03-3818-6939)
外見上健康な個人に対して、予防医学的な側面からフィットネスプログラムを評価 循環器系のフィットネステストと評価、運動プログラムの作成と実施までを重視。認定試験では運動負荷テストの実技試験もあり。 心肺蘇生法(CPR)の認定、健康関連分野の短大・大学・大学院卒業者または900時間以上の実務経験者 140.000円 日本でのワークショップと認定テストは(社)日本エアロビックフィットネス協会が行っている。  

NSCA/CSCS (Certified Strength and Conditioning Specialist)


NSCAジャパン事務局 (Tel.03-3452-1684)
スポーツ選手に対し、競技力向上を目的として安全かつ効果的なストレングストレーニングおよびコンディショニングプログラムを計画・実施することのできる専門職   心肺蘇生法(CPR)の認定と、大学卒の資格 50,000円(5月1日〜7月31日(消印有効))
52,500円(8月1日〜)
1985年からアメリカと同一の内容で試験が実施されてきた。1999年からは日本語での受験が可能に。  

NSCA/CPT (Certified Personal Trainer)
個人の特性や目的、ライフスタイルに合わせたトレーニングプログラムの作成、およびマンツーマンの指導を行う専門職 筆記試験のみ。ワークショップは実践的な指導技術を重視。  心肺蘇生法(CPR)の資格 45,000円(5月1日〜7月31日(消印有効))
47,500円(8月1日〜)
1993年からアメリカと同一の内容で試験が実施され、1995年から日本語での受験が可能。  

AFAA/PFT
(パーソナルフィットネストレーナー)

AFAA JAPAN事務局(Tel.0120-13-9680)
科学的に裏付けら れた安全で効果的なエアロビクスの普及 カウンセリングおよび適切な運動メニュー提示力を重視。認定試験でもロールプレイ方式でカウンセリングの実技試験あり。 心肺蘇生法(CPR)の資格およびAFAAフィットネストレーナー検定合格者 有料 2日間検定ワークショップで取得可。認定はAFAA国際ライセンスとして世界73ヶ国において有効。
●厚生労働省の資格(問い合わせ 健康・体力づくり事業財団
 資格名  資格認定者  目的  特徴 受験資格 受講料
試験料
備考
健康運動指導士 健康・体力づくり事業財団
運動プログラムを提供できる知識、技能を有する指導者の育成 職業的資格厚生省'88年告示の「健康増進施設認定規定」の中に「健康づくりのための運動指導者の配置」がある。 医師、保健婦、栄養士、看護婦、体育・保健系大卒者 185,000円 運動負荷試験の実習や講義も含まれ、受講者はスポーツ関係だけでなく幅広い
健康運動実践指導者
(フィットネスインストラクター)
健康・体力づくり事業財団
健康運動指導士によって処方されたプログラムを実際に指導する者 職業的資格
指定養成校多数
体育系短大、体育系専門学校卒業者 125,000円 健康運動指導士が当資格も取得しはじめたため、区分しにくくなってきている
運動指導担当者(ヘルスケア・トレーナー:中災防登録による) 中央労働災害防止協会 健康確保推進部(Tel.03-3452-2517) 企業内の健康づくりを、中心となって推進する指導者。ヘルスケアリーダーに対して実践指導の内容を指導する立場になる。 職業的資格
受講内容、受験資格とも健康運動指導士と類似している。
体育・保健系大卒者、又はリーダー3年以上体験者 260,000円 運動指導にウェイトが置かれている
運動実践指導者(ヘルスケア・リーダー:中災防登録による) ヘルスケアトレーナー作成のプログラムに従い、運動指導を実践する指導者 職業的資格 18歳以上 65,000円 参加者は一般企業からが多い。実践的な運動指導に当たるため、健康運動実践指導士と類似している。
●文部科学省の資格(問い合わせ (財)日本体育協会スポーツ指導者育成部育成課 Tel.03-3481-2226)
 資格名  資格認定者  目的  特徴 受験資格 受講料
試験料
備考
商業スポーツ施設指導者(初級) (財)日本体育協会
(財)社会スポーツセンター
(財)健康、体力づくり事業財団
(財)日本スポーツクラブ協会)
特定の種目についての専門的指導
各種事業の企画、運営
職業的資格 満20歳以上 有料 体育系大学卒業者、既存資格保持者等について講習、試験等の減免措置あり
商業スポーツ施設指導者(中級) 個々の指導対象者の目的に応じたプログラムの企画、立案及び指導 職業的資格 初級取得後概ね3年 有料   
商業スポーツ施設指導者(上級) 施設の経営、管理
地域スポーツ組織との連携
初級指導者の育成、指導
職業的資格 中級取得後概ね5年 有料   
スポーツプログラマー1種 (財)日本体育施設協会 スポーツプログラムの提供と適切な運動、スポーツ活動のための基礎的な指導、助言。地域のスポーツ教室などにおける指導 職業的資格 満20歳以上 57,000円 体育系大学卒業者、既存資格保持者等について講習、試験等の減免措置あり
スポーツプログラマー2種 (財)日本健康スポーツ連盟
(財)日本スポーツクラブ協会
スポーツプログラムの提供と適切な運動、スポーツ活動のための指導、助言及び各種トレーニングの基本的指導。民間クラブでの指導 職業的資格 満20歳以上 57,000円 体育系大学卒業者、既存資格保持者等について講習、試験等の減免措置あり
●その他
JATI 日本トレーニング指導者協会 日本の環境や実情に合ったトレーニングの構築と日本におけるトレーニング指導者資格の確立など 職業的資格
(現場重視)
31,500円