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44January,2015 www.fitnessjob.jp 新玲子さんは、親子ビクスやキッズ・ジュニアの体操を指導し、ベビースイミングの指導者育成にも携わるフリーインストラクターである。 「産後のママ向けに不定期のイベントレッスンを行っていたのですが、身体以上に、心の悩みや不安を抱えていらっしゃる新米ママさんが多く、そこに寄り添うことができる指導をしていきたい…。そう考え、運動指導を通じて自分にできることはないかと思ったことが、今の仕事に繋がるきっかけでした」 ご自身の出産を経て、スイミングコーチとして働いていた際、子供たちの基本的な運動能力の低下を感じたという新さん。自分にできることを模索していた時、NEXTを見てOKJエアロビックファミリーを知ったという。 「すぐに電話をしてみると、子育てをしながらでも講師陣がフォローするから大丈夫と言って頂き、不安が消えたのをよく覚えています。また、代表の上田先生の指導動画を見た時、子どもたち全員が先生の方を見て集中している様子に、自分の指導の目指す道はこれだ!と感じました」 6か月間隔週での講習は決して楽な道のりではなかったが、家族の協力もあり無事に資格を取得した。 「上田先生は、子どもへの指導と同じように、私たちにも想いをストレートに伝えてくれるのでとてもわかりやすかったです。毎回の課題は、夜中までかかることもありましたが、講習のたびに上田先生からパワーをもらい、あっという間に半年が過ぎました」 OKJで学び、指導の幅が拡がり、なにより表現力が身についたと語る新さん。それまでの水泳指導はもちろん、ベビースイミング指導者の育成にもOKJで学んだことは活かさ養成で明日の自分を変える応援します!スキルアップれていると言う。 「OKJの養成では、言葉の力を大切にしたコミュニケーションスキルや運動指導の具体的な方法を発達段階に合わせて学びます。いわゆるプレゴールデンエイジ前期と言われる2~6歳の幼児期に親子やお友達と、多様な動作を経験することで、小学生になってからの運動能力に大きな影響があるのです。この大切な時期の運動を、いかに遊びを通じて楽しく経験していくかを具体的に学ぶことができます。子どもに関わる全ての指導者が知っておく必要があるなと感じています」 新さんは、子どもたちの成長を感じられる瞬間が一番やりがいを感じるという。そんな彼女に今後の目標を伺った。 「どの子どもたちも、両親からもらった愛されるべき大切な命。自己肯定感の溢れる人として育っていくためにも親子で、お友達同士で関わりながら体を動かせる価値ある時間・空間・仲間を提供し続けていきたいですね」自分の目指す道はこれだ!と道を開いてくれたOKJ種目に関わらず、子どもの運動指導に携わる方には必ず役に立つ内容新玲子さんAkiko Atarashi社会体育専門学校卒業後、株式会社ティップネスに入社し、10年間勤務。出産を機に退社し、出産後はフリーインストラクターとして復帰。現在小6と小1の2児のママであり、週に15本のレッスンを担当。OKJトータルマスターの他、マタニティビクス・アフタービクス・マタニティアクアなどの資格を持つ。心も体も元気になれる【フィットネス】の指導者を育成しますOKJ親子・子どもトータルマスター指導者養成コースOKJエアロビックファミリー〒140-0004 東京都品川区南品川2-16-2 OKJ品川事務所 TEL:03-5715-0186 FAX:03-5715-0187E-mail: okj_info@ybb.ne.jpコース詳細についてはホームページをご覧ください。 http://homepage3.nifty.com/okj/N9420Y教育単位付与 JAFA ADI⇒計15.0 MF⇒計15.0 AFAAポイント申請中*文部科学省所管 日本エアロビック連盟キッズジュニア指導員資格免除コースとなります開催日受講費開催地講師2015年日曜日コース 4月19日~11月8日(全12回)・月曜コース 5月11日~10月19日(全14回) *両コース共 7月4日(土)は、特別講習日 *詳細は、お問い合わせください18万円(税込・分割可・教材費込)※学割アリ東京:品川健康センター他 上田泰子(OKJエアロビックファミリー代表)・森理映・小池奈々子・高石明子・新玲子・鈴木加代子・高柳詠子特別講師:小澤治夫(東海大学 教授)・小林香織(日本マタニティフィットネス協会理事)

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