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46January,2014 www.fitnessjob.jp 理学療法士やポールスターピラティス認定コンプリヘンシブ指導者養成コース(以下ポールスターピラティス)の資格を活かして、『医療法人明和会スポーツ栄養クリニック』で外来・在宅のリハビリを行っている祐成美穂さん。ピラティスを取り入れたリハビリはお客様の満足度も高い。そんな祐成さんもポールスターピラティスの資格取得前は、自身の理学療法スキルに満足しておらず、何か技術を身に付けたいと模索していたという。夫の転勤を機に『医療法人明和会スポーツ栄養クリニック』で働く事となり、ピラティスを取り入れたリハビリに出会い、その有効性に気付いた。 「たとえば、膝が痛いという方には、通常膝の周りの筋・骨格系にアプローチします。しかし、膝痛により動きに悪い癖がついていると再発や他の部分の故障の原因となり、根本的な改善にはなりません。ピラティスを取り入れることにより、体全体を包括的に見るので今後のケガや故障を予防することもできるのです」 ピラティスのアプローチを学べば学ぶほど自身のリハビリの質が上がると確信したと言う。ピラティスの資格は数多くあるが、その中でもポールスターピラティスを選んだ理由について伺った。 「リハビリ現場でのスキルアップを考えていたので、創設者が理学療法士・理学療法学博士で、スタジオコース・リハビリコースがあるポールスターピラティスを選びました。また、理学療法士のレベルが世界トップクラスであるオーストラリアには三団体が政府から認められており、日本国内で唯一学べるのは、ポールスターピラティスです。その専門性と信頼性も決め手の一つでした。最終的には、エデュケーター、参加者の熱意養成で明日の自分を変える応援します!スキルアップを見て、受講を決意しましたね」 養成講座は、7ヶ月間で全エクササイズの指導と実践を行う。リハビリコースでは、60分のリハビリ用のプログラム作成ができる実力が身に付く。講座外でのメンターによる指導や養成講座後にアフターフォローがあるのも魅力だ。 「医師やインストラクター等の受講生から多くの刺激を受けました。モチベーション向上の指導方法や美しく動くことの大切さを伝える方法などリハビリに活用できることが多いと気付きました。また、海外講師の方の豊富な現場経験による講義からは、状況に応じた適切な対応を学ぶことができました」 最後に、祐成さんは今後の目標について、こう語った。 「私自身、リハビリにピラティスが有効だということを実感しています。医療分野にピラティスを広めるために医療従事者向けのワークショップを企画・実施しています。学ぶ人が増える事で一人でも多くの患者さんのためになることを願っています」知識・技術も広がり、価値観も広がる。スタジオコース、リハビリコースがあるので様々な職業の方にお薦めです 祐成美穂さんMiho Sukenari理学療法士歴13年。ポールスターピラティス認定コンプリヘンシブ指導者養成コース(リハビリ)を学び、資格取得後は、理学療法士、ピラティスインストラクターとしての活動は基より、Pfilates(TM)(骨盤底筋エクササイズ)などのワークショップワークショップの企画、実施、ピラティスの普及活動にも努めている。Pilates Lab 代官山 医療法人明和会スポーツ・栄養クリニック®併設〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目21-4 代官山パークス3F TEL:03-6416-1600 FAX:03-6416-1602 E-Mail:info-d@pilates-lab.com 東急東横線「代官山」駅より徒歩2分、JR「恵比寿」駅より徒歩8分N8214Y米国の理学療法士作成の教育プログラム。50ヵ国以上10言語と世界に広がる信頼のポールスターピラティスPOLESTAR®PILATES認定コンプリヘンシブ指導者養成コース2014年PP:5月17日・18日S1/R1:6月14・15日S2/R2:7月12・13日S3/R3:8月9・10日S4/R4:9月6・7日S5/R5:10月4・5日S6/R6:11月8・9日※全て、土・日曜開催※日程、都合により変更になる場合がございますPilates Lab®代官山(東急東横線「代官山」駅より徒歩2分、JR「恵比寿」駅より徒歩8分)798,000円(税込)開催日会場料金2014年初夏 開催決定!!POLESTAR® Japan Country セミナー日程:2014年5月31日・6月1日※指導者養成コース認定資格取得者は継続単位が取得出来ます。※一般の方も受講可能です。※詳細はHPをご覧ください。

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