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ETC DANCE AXEL 地域密着を第一に考えた安心のストリートダンスプログラム。これまで12年間にわたるETCダンススクール運営の中で構築されてきた組織づくりや人材育成を含めた運営システムとプログラムで個人のスタジオやフィットネスクラブで導入しやすく設計されている。ストリートダンサーたちの個性を大切にしつつも、子どもたちの集いの場として、また地域に存在するダンススタジオ、ダンスチームとして親しみを持って貰える運営体制を整えている。また、ストリートダンサーが、社員インストラクターとして雇用される仕組みを整え、社会人としてのマナーや仕事観を持つことで、ダンス指導を職業として確立出来ることも企図している。 先生と生徒、運営スタッフが全員“参加者”としていい関係を築ける運営方針を持ち、 「LOVE STREET」と呼ぶ活動では、地域のゴミ拾いや、福祉施設・老人ホームなどへの慰問活動、ダンスイベントの収益金寄付、小学校や地元ボランティア団体との連携による活動も多く行っている。 レッスン後の“ラウンジタイム”も重視しており、ダンスだけでなく気軽に話ができる場を設けることで、心の面でもジュニア世代の健全な成長をサポートしている。ストリートダンス04お話を聞いた方 二木利征さん有限会社エンターテイメントカンパニー代表取締役芸能人のマネジメントの仕事で、ダンスシンガーのプロモーションの一環でダンススタジオを開設。その後、地域密着のダンススクールを志向してこれまでに15店舗を展開。ETC登録講師500名以上は指導者としての社会性も評価されており、学校関係者へのダンス指導やフィットネスクラブへのダンス指導者派遣など事業を拡大してきている。★注目の動き★ダンスがさらに浸透するには、社会貢献への視点も必要 「テレビで人気のアーティストの影響や、学校でのダンス必修化により、子どもたちがストリートダンスに興味を持ち、社会的にもダンスが注目を浴びている昨今、ダンスが今後も長く多くの人に親しまれ、ダンス関連ビジネスが成長するためには、社会貢献への視点が欠かせないと考えています。また、子どもたちにとってのストリートダンスの魅力を今後も高めるためには、指導にあたる関係者が社会性を備えることが急務と感じます。学校の先生や、地域の方々が、安心して子どもたちを託せるダンス指導者やダンススタジオを増やしていくことで、ダンスを通じて学校教育や社会事業にも参加していきたいと考えています。将来的には『ヤマハ音楽教室』のように、各街に一つあって、子どもたちが気軽に通えるダンススクールの展開を目指します」

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