NEXT74号
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有限会社フィットネスプログラムス メッツ 代表。『フィットネスインストラクターのために』をコンセプトに事業展開中。梅村隆Profi leIT系職業訓練講師を経て、有限会社フィットネスプログラムス メッツ ブログFiTサポート担当。駒礼子Profi leタイトルがポイント(その1) 第50回詳細は、ブログをご覧下さい⇒NEXT連動ブログhttp://katuyou.blogfi t.jpが運動遊び名人になって一緒に楽しみましょう。親子で芽育 MAKE 子どもの運動指導プログラムは、遊び感覚で、夢中になれるバラエティに富んだものが望まれます。アイストレー(製氷皿)に、色々なカラーや味わいのアイスキューブを作るイメージでプログラムすることを意識してみては、どうでしょう!40個近くに仕切られたアイストレーに違うカラーのアイスキューブが出来る。できれば、それぞれすべてに違うカラーが注がれているイメージです! 例えば、歩く・走る・立つ・起きる・回る・組む・わたる・ぶら下がる・逆立ちする・押す・くぐる・振る…などなど、それらの動作が、それぞれの心理発達も考慮し、想像の世界で何かになりきってみたり、他者との関わりを楽しんでみたり…無数のプログラムが広っていくはずです! 幼児期~小学3年生くらいのいわゆる、プレゴールデンエイジ(9歳くらいまで)の間は、夢中になれる遊びを、どんどん内容を変化⇒発展させていきます。指導者は遊びナビゲーターのような存在ですね! 大脳神経系の発達において、物事を考え、推理し、意志決定をするのは、おでこの部分にある「前頭葉」。この前頭葉の脳細胞のからみ合いは、5歳~10歳ぐらいにかけて盛んになるといわれます。この後の10歳からが、即座の習得時期といわれる、ゴールデンエイジとなるわけです! この幼児期にマッチする、彩り豊かな、自由度の高い運動遊びのプログラムを提供していきましょう!何よりも、指導者自身上田泰子YASUKO UEDAProfi le日本体育大学女子短期大学卒業。1988年ジャパンカップ女子シングル優勝。日本体育大学体操競技部コーチ、日本大学非常勤講師などを経て、現在OKJエアロビックファミリー代表。AVIAマスターエリートhttp://homepage3.nifty.com/okj/ 第8回 カラフルアイストレー ~多様な体験~~可能性の種まき、ゆるりと発芽を待って育てよう!~芽育は、子どもの豊かな可能性の芽の育みと、ボディメイクを掛けたOKJの造語ですタイトルの文字数 さて、キーワードを繰り返す方が、よりヒットしやすいといって、何度も繰り返して長いタイトルを付けても効果はありません。 一般的に「20~24文字」のタイトルが最適と言われています。キーワードと共に意識してみてください。 日々のブログ更新の際に、一度投稿タイトルを見直してみてください。 次回は3つのポイントのうち「2.具体的な内容(固有名詞など)を含める」について触れていきたいと思います。 第49回で触れたとおり、検索にヒットするブログになるには、タイトルがポイントになります。 みなさんのブログが多くの方の目に触れるように、投稿記事のタイトルにも気を配ってみましょう。キーワードとは 人は何かを知りたいとき、調べたいとき、インターネット上で検索をします。 例えば「運動不足を解消する方法が知りたいなぁ」と思った人が検索するときは「運動不足」「解消方法」といった単語で検索をします。この「運動不足」や「解消方法」がキーワードになります。タイトルにキーワードを含める タイトルが検索にヒットしやすいということは、検索されるであろう「キーワード」を使って投稿記事のタイトルを付けると効果が出てくるということになります。 そのためには、ヒットさせるためのキーワードを決める必要が出てきます。つまり、みなさんがブログを書くときに、何を強調したいのか、を意識する必要があります。 例えば、「エアロビクス」「有酸素運動」を強調したい場合、「有酸素運動を楽しむならエアロビクスがお勧め!」といったタイトルを付けていきます。 また、キーワードを繰り返すこともヒットしやすさに繋がります。前述のタイトルの場合、「有酸素運動を楽しむならエアロビクス|エアロビクス」のように「|」で「エアロビクス」を付け足すことで、タイトルとして意味が通じていて、且つ「エアロビクス」というキーワードを繰り返すことができます。44May,2013 www.fitnessjob.jp

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