NEXT74号
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〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-25-1 TEL.03-3725-0071 FAX.03-3723-9206HP: http://www.j-m-f-a.jp E-mail:info@j-m-f-a.jp協会プログラムにご登録に頂き指導することができますマタニティフィットネスのプロになる!小林香織一般社団法人日本マタニティフィットネス協会理事今回で9年目となるマタニティ&ベビーフェスタ2013が4月6・7日に開催され、過去最高の29,896名が来場した。イベントの成功には、サポートスタッフであるインストラクターの活躍も大きい。このビッグイベントにおけるインストラクターの役割、そしてインストラクターにとっての意義を協会理事の小林香織さん、広報担当の山平裕子さんに伺った。|本当に多くの妊婦ファミリー、産後ファミリーが来場していましたね。来場者と接するスタッフの方をみていると、受付での対応一つを見てもちょっとしたことが違うんですよね。山平 妊婦さん、産後ママ・ベビーが沢山集まるので、それぞれの方に安全・安心な配慮が必要。その点、インストラクターの方はホスピタリティに溢れていて、気配り・心配りがとても上手です。マタニティや産後のことを学んだインストラクターがサポートをしてくださっているからこそ、年々イベントの質が向上していると感じます。|インストラクターにとっても、普段のレッスンとは違う発見がありそうですね。小林 その通りですね。妊婦さんや赤ちゃんを連れたご家族への声掛けなどを見ていると、マタニティや産後のことを理解したインストラクターはそういった方々の対応のスペシャリストだと気づかされます。妊婦さんや産後の方が安心したり、喜ぶポイントをわかっているので、運動指導者であると同時に子育て支援などの活動でも役立つスキルを身につけていると思います。山平 協会としても、妊婦ママ・産後ママ・パパ・ベビーがこれだけ集まる場所なので、フェスタを通じて来場者への還元だけでなく、インストラクター自身の役割の幅を感じるきっかけや刺激になればという想いもあります。小林 参加したインストラクターが各地に戻って小さなフェスタのようなイベントを開催しているケースもあります。残念ながら全ての妊婦さんや産後の方が運動できる環境にはないですから、インストラクターとしてフェスタにかかわったことがきっかけで、そのような活動を始めたことを聞くと私たちも嬉しいです。|東北や関西から参加しているスタッフの方もいらっしゃるんですね。小林 そうなんです。日々のレッスンで悩んでいる方、これから担当する方、もちろんマタニティフィットネス協会の資格を持っていないインストラクターにもぜひ一ビッグイベントを支えるインストラクターのパワー度覗いてほしいですね!若いエネルギーの塊のような場所ですから、とても元気になるはず。女性の方もちろん、男性の指導者もきっと何か発見があると思います。4D超音波体験コーナー担当川辺 香さんお客様のサポートはもちろん、持ち場のディレクターやスタッフのサポートをすることもフェスタの成功にむけて私たちが活躍できる役割だと改めて感じました!体験コーナーforママ&ベビー担当森 容子さん年に1回フェスタで大勢のインストラクターや助産師さんに会えて、色々なお話や活動、情報交換に刺激を受けます。一度に大勢の素敵な講師の方々にもお会い出来、レッスンや受講者の様子を見られることも魅力です。マタニティアップタウン妊婦体験コーナー担当栗原 智美さんたくさんのパパに“妊夫”になってもらい、会話する中で感じたことは、自主的に家事のお手伝いをしてくれる、ステキなパパがたくさんいるんだなぁという事。このフェスタを通して、確実にステキな“育メン”が増えてると思います。サポートスタッフの声をご紹介!次回はいよいよ10周年!2014年4月5日(土)6日(日)に開催予定です!

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