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施設タイプは?主力サービスは下記のどれに近いですか?施設の広さは?開業資金は?月平均客単価は?付帯設備は?(複数回答可)トレーニング備品は?(複数回答可)坪あたり家賃は?駅前ビル、空き倉庫、接骨院内併設、貸し倉庫15坪以上30坪未満マッサージベッドバランスボールストレッチポールダンベルTRXメディシンボールフレックスクッションその他ViPR加圧トレーニング機器バーベルラックその他ケーブル系マシンピラティスリフォーマートレッドミル10坪以上15坪未満5坪以上10坪未満50坪以上30坪以上50坪未満100~300万円未満5,000~10,000円未満8,001~15,000円15,001~30,000円30,001~50,000円0~8,000円50,001~100,000円10,000~15,000円未満1~3,000円未満3,000~5,000円未満0円(自宅など)300~500万円未満500~1000万円未満50~100万円未満0~50万円未満3.1坪以上5坪未満3坪以下バーティマックス、パワープレート、初動負荷系マシン、各種ファンクショナルギア、リカンベントバイク、マット、ピラティスチェア、ピラティスイクイップメント、AXT5ソフトギム、チューブ、ウェーブリング、練習用ゴルフクラブ、RIP、カマゴン、BOSU、スキーエルゴ、ロープ、パワーブロック、BOSSバランス、ミニハードル、フリスラ、トレーニングバンド、バランスパット、バランスディスク・伸縮性物干しざお(バーのかわり)、ヨガマット、マジックサークル、セラバンド、他商業テナント(20)賃貸マンション(5)自宅(4)その他(4)ボディメイク機能改善(腰痛、膝痛、肩痛改善など)ファンクショナルトレーニング(パフォーマンスアップ)姿勢改善(O脚・X脚改善、猫背改善、骨盤矯正など)その他21131729292415141210416131093110976115933316103226633111311113ビジネスモデルを学ぼうstudy 02 コンディショニングルームの運営受託フィットネスクラブの一角のスペースをレンタルして、パーソナルトレーニングサービスやコンディショニングサービスを提供する場合のビジネスモデル。初期投資 コンディショニングルーム設営にかかる経費、消耗品 (初期投資は、条件による。半年で投資回収できる程度)収支構造 収入:セッション数×セッション単価 支出:歩合家賃(2~3割)人件費、消耗品解 説 コンディショニングルーム運営に関しては売上に対しての歩合で行うケースが多い。歩合契約のメリットとしては初期投資が少額でおさえられる(補償金等がないなど)、また宣伝広告にあまりコストをかけずとも在籍の多い店舗などでは対象のお客を獲得しやすいなど。逆にデメリットとしては顧客が基本的にはクラブの会員に限られるケースが多く全体的な集客人数に限界があることや、収入が伸びた場合、歩合家賃も大きくなり、近隣の坪単価で計算した場合よりも高い家賃になってしまうケースもある。トレーナーを派遣して、パーソナルトレーニングや競技チームのコンディショニングコーチサービスを提供する場合のビジネスモデル。初期投資 なし収支構造 収入:日当最低20000円~ 支出:給与解 説 リアルフィジカルトレーナーズでは日当としてトレーナーの派遣費用をもらう形で契約している。これは同社のトレーナーは業務委託ではなく社員として雇用されているため、完全歩合での派遣ではリスクが高すぎる。また歩合契約ではクライアントも「売れなければコストがかからない」モデルともなるため、事業自体にあまり興味を示さず、ウインウインの関係が築きにくいためである。スポーツ指導の現場ではこのような日当制度があたり前であり、この制度がパーソナルの現場でも浸透していけば長期的な観点からトレーナーの地位の確立につながると考えられる。study 03トレーナー派遣 資料提供:リアルフィジカルトレーナーズ資料提供:リアルフィジカルトレーナーズ男女比年齢都道府県男性28人、女性5人30~39歳(19名)、20~29歳(8名)、40~49歳(6名)愛知(10名)、千葉(7名)、東京(6名)、大阪(4名)、兵庫(3名)、神奈川、茨城、静岡(各1名)■ 回答者情報トレーナー編study 01マイクロジムの経営マイクロジムを設立~経営する場合のビジネスモデルについてのアンケート結果 アンケート方法 ウェブサイトでのアンケート アンケート実施 2012年12月~2013年2月初旬資料提供:月刊NEXT編集部March,2013 www.fitnessjob.jp11
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