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FIT-R主宰、NHK東北放送『ひるはぴ』隔週レギュラー出演中、仙台リゾート&スポーツ専門学校 非常勤講師、ブログ『NOBU’sイントラ魂』http://nobu.blogfit.jp/ 、Facebook『高橋宣孝』で検索NOBU高橋Profi leレッスンを提供する事は、インストラクターとして絶対必要条件だと思います。 しかし、素晴らしい技術を持っていても、それを最高に輝かせる場を『創る』ことが出来なければ『宝の持ち腐れ』ではないでしょうか? フィットネスの多様化が加速するこの時代、インストラクターが『プロ』として生き残っていくには『運動指導以外の技術』も磨くことが重要だと思います。『先生!!!』と崇められて通用する時代は終わり、フリーランスインストラクターは『個人事業主』としての価値を今まで以上に発揮することを必要とされているのではないでしょうか? そこで、切っても切り離せないのが『お金』。私の個人的意見ですが、『お金』を正当に語れる方こそ『真のプロ』だと認識しております。 フィットネスという商品の一番の目的は? それが『お客様に健康と幸せを提供すること』だとしたら『お金を生み出し続ける仕組みづくり』は必要不可欠だと思います。 何故か? 私の答えは、インストラクター自身が仕事として続けられる仕組みをつくり運営することが、お客様に幸せを提供し続けられるカタチだからです。 それを強く感じたのが『FIT-R復興支援活動』です。 仮設住宅での運動指導が長期的に求められると感じた時、無償ボランティアではニーズに応え続けられないと感じました。 そこで、全国のフィットネス関係者様にご協力頂きながら、チャリティー商品(イベント、グッズ等)で支援金を募る活動を継続し、運営費とさせて頂いております。 その詳細は…次回の連載で♪(笑)レッスンを提供する事は、インストラクターとしレッスンを提供する事は、インストラクターとして絶対必要条件だと思います。て絶対必要条件だと思います。て絶対必要条件だと思います。 しかし、素晴らしい技術を持っていても、そ しかし、素晴らしい技術を持っていても、それを最高に輝かせる場を『創る』ことが出来なれを最高に輝かせる場を『創る』ことが出来なければ『宝の持ち腐れ』ではないでしょうか?ければ『宝の持ち腐れ』ではないでしょうか? フィットネスの多様化が加速するこの時代、 フィットネスの多様化が加速するこの時代、 フィットネスの多様化が加速するこの時代、 フィットネスの多様化が加速するこの時代、インストラクターが『プロ』として生き残っていインストラクターが『プロ』として生き残っていインストラクターが『プロ』として生き残っていインストラクターが『プロ』として生き残ってい『運動指導以外の技術』も磨く『運動指導以外の技術』も磨くことが重ことが重要だと思います。要だと思います。『先生!!!』と崇められて通用する時代は終わり、『先生!!!』と崇められて通用する時代は終わり、フリーランスインストラクターは『個人事業主』フリーランスインストラクターは『個人事業主』としての価値を今まで以上に発揮することを必としての価値を今まで以上に発揮することを必要とされているのではないでしょうか?要とされているのではないでしょうか? そこで、切っても切り離せないのが『お金』。 そこで、切っても切り離せないのが『お金』。私の個人的意見ですが、『お金』を正当に語れ私の個人的意見ですが、『お金』を正当に語れ私の個人的意見ですが、『お金』を正当に語れ私の個人的意見ですが、『お金』を正当に語れる方こそ『真のプロ』だと認識しております。る方こそ『真のプロ』だと認識しております。 フィットネスという商品の一番の目的は? フィットネスという商品の一番の目的は? それが『 それが『お客様に健康と幸せを提供すること』お客様に健康と幸せを提供すること』だとしたら『お金を生み出し続ける仕組みづくり』だとしたら『お金を生み出し続ける仕組みづくり』は必要不可欠は必要不可欠だと思います。だと思います。 何故か? 私の答えは、インストラクター自 何故か? 私の答えは、インストラクター自身が仕事として続けられる仕組みをつくり運営身が仕事として続けられる仕組みをつくり運営身が仕事として続けられる仕組みをつくり運営身が仕事として続けられる仕組みをつくり運営NOBU高橋が東北から発信するフィットネスレボリューション 今年の夏も『更に暑苦しく』フィットネスに燃えたNOBU高橋です! 皆様も素敵な夏を過ごされたでしょうか???さあ、連載3回目、スタートです♪ この連載ではNOBU高橋が掲げる『FIT-R(FITNESS REVOLUTON の略)』というポリシーに基づき、フィットネスインストラクターの発展をご一緒に考えることを目的にしております。初回の連載で『FIT-R』のコンセプトについてご説明させて頂きましたが、(ご覧になっていない方は『月刊NEXT6月号』をご覧ください★)その中でも今回は②運動指導技術以外の能力も積極的に磨き、成果を出します。 ●『運動指導の技術』は事業の一部分である ことを認識する。 ●お金を生み出す『仕組みづくり』が、 お客様の『健幸』を生み出し続ける。に注目したいと思います。 フィットネスの『プロ』として仕事をする以上、メインの商品はもちろん『運動指導』です。 運動指導のスキルを磨き、お客様に更に良い8月に開催された 仙台最強の女子会!!??ベリーダンス復興支援イベント も大成功でした★親子で芽育 MAKE34October,2012 www.fitnessjob.jp 今まで、何万人もの子どもに出会ってきた中で、信念を持って言える事…手とり、足とりの指導は不要!子どもが真似したくなる、見本や、ことばがけ、環境設定をしてあげましょう!と、強く感じています。 みなさん、こんにちは。今回より、新連載を担当させていただきます、子ども指導歴25年の上田泰子です。子ども達と、毎日触れ合って、4分の1世紀。子育て、指導の現場で、思わずうなずいた根っこの強い芽を育むヒントを肩の力をフワーッと抜いてお伝えします。「人は、自分が習いたいことを人に教える」と言う言葉を聞いたことがあります。まだまだ未熟者の私ですが、まさに、25年前に私が習いたかった事、今でも知りたいことを現場目線でゆるりと語ります。1年間、よろしくお願いいたします。 子ども達は、可能性の塊!どんな芽を出し、花が咲き、実をつけていくのか楽しみな種ですね! その種の中は、無限のパワーに満ちています。そして、いろんな種類の種を持っていて、また、そこには発芽した後も、自らが花となり、実となるエネルギーも持ち合わせているんですね。 先日、某大手幼児教育関連会社の方との懇談で、子どもは、受精卵が出来た後は、誰の手も借りずに、自分で細胞分裂を行い、赤ちゃんとして生まれてくるんだよね。もっと、子どもが自ら育つ力を信じようよ!教え込むより、環境を作って見守ろうよ!と言う、テーマで熱く語り合いました。乳 幼児が、ワクワク気分での探索行動中に、先回りして、手出しをしてしまったり…(自らの新しい発見が奪われることに!)、幼稚園や保育園で良かれと思い、 手をかざすだけで自動で水が出る蛇口に変えてしまったり…(子どもの手首の動作の学習チャンスを奪ってしまう!)など…うーん、あるあ る!上田泰子YASUKO UEDAProfi le日本体育大学女子短期大学卒業。1988年ジャパンカップ女子シングル優勝。日本体育大学体操競技部コーチ、日本大学 非常勤講師などを経て、現在OKJエアロビックファミリー代表。AVIAマスターエリートhttp://homepage3.nifty.com/okj/ 第1回 いろんな種類の種を植える子ども達~ゆるりと 発芽を見守りましょう~可能性の種まき、ゆるりと発芽を待って育てよう!~芽育は、子どもの豊かな可能性の芽 の育みと、ボディメイクを掛けたOKJの造語です
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