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てもいいとのことです。 確かに購入後1週間経った私の「kobo Touch」もまだまだ元気に駆動してくれています。 これなら『使いたい時に使えない』というストレスも無く活用できますよね。 また出張や遠出した際に、充電コードを持っていかなくてもいいのもなるべく身軽でいたい私にとっては、地味ながらのメリットです。本体も書籍も安い 新刊を書店で購入するより、安く購入できます。書籍によって価格は違いますが、概ね書籍の20〜30%引きです。「kobo Touch」本体も税込で送料無料で7,980円とお値打ちですので興味のある人は購入しやすいと思います。 ということで、今回は期待の電子ブック・楽天「kobo Touch」のメリットをご案内しました。 まだ書籍数が少ない、人に貸し出すことができないなど気になるところはありますが、試してみる価値はあると思います。 出張時に時間を有効に使いたいと書籍を5冊程持っていき、充実した時間が過ごすことができ頭は満たされるのですが、あまりのカバンの重さに心と前腕がやられることがしばしばあります。そんな私に「これなら使えるかも!」と思わせてくれる電子ブック・楽天「kobo Touch」http://kobo.rakuten.co.jp/が登場し、早速試してみましたので、そのメリットをお伝えします。軽いし薄い 以前、電子書籍を読むために買った初代iPadをあまりの重さのために、本を読む目的での継続使用を断念した経緯のある私としては重要ポイントです。 スペックとしては薄さ10㎜、重さ185gでスマートフォンと厚さは同じで、大きさは一回り大きいです。 これなら継続して使えますし、1000冊分のデータが入るとのことで、出張時にあれもこれもと大量に本を持っていきたい衝動にかられる私のような人でも、満足の容量を「kobo Touch」1つに収めることができるのは、大変嬉しいです。1ヶ月充電不要で手間いらず 電子ブックなので「充電をマメにしなくてはいけないのではないか?」スマートフォンのように「夜になると使えなくなるなんてことはないの?」といった疑問をお持ちの方もいると思いますが、その心配は無用です。 HPによると、1ヶ月充電しなく株式会社nano代表取締役。パーソナルトレーニングスタジオナノ代表。毎月、自身のスタジオで運動指導者向けの『名古屋トレーナー勉強会』を開催。NEXTトレーナー・オブ・ザ・イヤー最優秀賞受賞。高橋順彦Profi le高橋順彦の2009Trainer of the Year!Norihoko Takahashiトレーナーのための読書入門電子ブック・楽天『kobo Touch』のメリットvol.14THESE DAYS仕事の合間に「kobo Touch」を読み、気分転換しています34september,2012 www.fitnessjob.jpな解剖学、運動生理学、疾患など知識の勉強だけではなく、現場の指導ですぐに使えるためのレッスンプランの作成方法、ティーチング(教え方)、加齢とともに変化するシニアの心理的特徴などを体系立てて学ぶことが出来ます(詳細は本誌のP6のNESTAの広告ページをご覧ください)。 東京だけでなく、大阪、名古屋でも定期的に資格講習を行っていきますので、ご興味のある方は以下、東京事務局までお問い合わせください。TEL:03-5289-7565 mail:tokyo@nesta-gfj.com 次回は、ゴルフのマーケットについて話をしていきたいと思います。お楽しみに!い水準となっています。2位のイタリア19.7%、3位のドイツ18.8%、4位スウェーデン17.2%、5位スペイン16.8%よりも数%高く、アジアでは、韓国より10%、中国に比べて13%ほど高いデータとなっています。 また、平均寿命でも世界一(約83歳)となってはいますが、健康寿命との差が約8歳あります。平均寿命と健康寿命の差が大きいほど自立して生活できないシニアが多いということになり、これが高額な医療費につながり、日本の財政を圧迫しているようです。これはシニア世代の深刻な問題です。 そういった状況に対して、我々運動指導者は、シニアの方達がいつまでも自分の脚で生活できる=自立した生活ができるように運動指導をしたり、運動の習慣化を促し、充実した余生を過ごす「アクティブシニア」を増やしていく役割を担うことが出来ると確信しています。 NESTAでは、シニアの運動指導に関わる人たちのビジネスの成功のために、今年2月に「シニアフィットネストレーナー」の資格をリリースしました。シニアに運動指導をする際に必要 前回は、「子どものマーケットの開拓」についてお話させていただきました。今回は、シニアのマーケットについて展開していきたいと思います。 近年、「シニア」という言葉をよく聞くようになってきましたが、何歳以上がシニアに該当するか断言できる人は少ないのではないでしょうか。様々な書物を調べてみると、中高年以上のことをシニアと呼んでいるようです。以前「シルバー」という言葉が広まりましたが、「年をとった、高齢の」といったマイナスイメージが強いため、現在では、高齢者を呼ぶ際には、「時間とお金に余裕があり、より経験豊かな、先任の」といったプラスイメージの「シニア」が積極的に使われているようです。 日本はすでに「高齢社会」に突入しており、世界で最も高齢者の割合(65歳以上)が多い国となっています。2010年の「高齢社会白書」によると、65歳以上の高齢者人口は過去最高の2,958万人(前年2,901万人)で、総人口に占める割合(高齢化率)は23.1%となり、諸外国と比較しても(2005年のデータ)最も高第3回 シニアのマーケット齊藤邦秀/有限会社ウェルネススポーツ代表取締役。NESTA JAPAN理事。アスリート・キャリア・サポート副理事。東山暦/NESTA JAPAN代表 アメリカでスポーツマネジメント、MBAを学ぶ。トレーナーの育成、プログラムの開発、フィットネスクラブのコンサルタントを展開。URL:http://www.nesta-gfj.com齊藤邦秀・東山暦Profi le続・パーソナルトレーナーの働き方!次世代

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