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第2回総合的なエクササイズで更年期も楽しくメノポーズケア認定インストラクター養成講習会資格取得・講習会・勉強会・施設登録に関するお問い合わせは協会まで〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-25-1 TEL.03-3725-0071 FAX.03-3723-9206HP: http://www.j-m-f-a.jp E-mail:info@j-m-f-a.jp認定インストラクターは全国の商業スポーツ施設・医療施設場等で活躍しています。協会プログラムにご登録に頂き指導することができますマタニティフィットネスのプロになる!小林香織一般社団法人日本マタニティフィットネス協会理事講習会参加ご希望の方は資料をご請求下さい。info@j-m-f-a.jp 前回に引き続きメノポーズケアの講師の皆さんにリニューアルされたプログラムのお話をうかがいます。講師はメノポーズケアだけでなくメノポーズアクアを担当する塚崎直美さん、井ノ上由香さん、高齢者の指導にたずさわる高良順子さん、そして、医療者の立場から助産師の福士文子さん、宮澤恵子さんの5人です。小林 前回は、プログラムリニューアルのポイントが4つのCARE(ケア)にある、というところまででしたね。4つのCAREとは更年期症状の「予防のケア」と「改善のケア」「ココロのケア」「健康・美アップのケア」のことですが、リニューアルの背景として、更年期世代の女性の意識や体の変化について教えて下さい。福士 更年期に現れる症状は様々あり個人差が大きいですね。訴えが多いのは肩凝りや易疲労が多いと報告されていますが、病院を受診するケースでは、ほてりや発汗等の血管運動神経症状が多いです。以前に比べて、ほてりや発汗の訴えは増えてきています。小林 ほてりや発汗に対してエクササイズで改善をすることは出来るのですか?宮澤 これらがおこる機序については、エストロゲンの低下によるネガティブフィードバックにより視床下部が機能亢進状態となり自律神経中枢に影響を及ぼすという説がありますので、直接的に改善というわけにはいかないですが、自律神経を整えるという意味で、運動は有効と考えられますね。塚崎 更年期症状は多岐にわたっており、またエストロゲンの変化や加齢、その人の生活習慣、環境等も関わってきていますので、この症状にはこれ、と言い切れない部分がありますよね。高良 そうですね。ただ、訴えの多い肩凝りについては、病院に行くほどではなくても多くの女性が悩んでいますので、運動や姿勢の改善などを通して、「肩凝りでつらい」と感じている部分を少しでも取り除くことが大事ですよね。井ノ上 一つの症状が改善したと実感する成功体験は必要ですね。更年期世代の運動では、レッスンの提供だけでなく、各自が自己の体の変化と前向きに付き合うヒントを伝えることが求められているな、と感じます。小林 次回は、具体的なケアの内容について聞かさせてください。更年期症状の訴えが変わってきています訴えが多い更年期症状は肩凝りや易疲労、病院を受診するケースではほてりや発汗が増加講義& 実技 NO.MPC123213時間試験 NO.CMPC1212筆記:1時間 実技:0.5時間9月15日(土)・16日(日)ハイハットスタジオ(東京・自由が丘)NAoMY(JMFAディレクター)他MF=13.0 JAFA=5.010月13日(土)ハイハットスタジオ(東京・自由が丘)日時会場講師ポイント 日時会場Step 1Step 2秋(関西)・冬(九州/関東)・来春(沖縄)開催予定!受講料会員:80,000円 非会員:84,000円N6503Y
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