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0歳1歳1歳0歳0歳Q1▶子ども名前 Q2▶子ど も月齢 Q3▶運動好きに育てるためにしていることQ4▶それにより見 られた子どもの反応や成長 Q5▶(運動に限らず)子どもの知育とし て今後やろうと思っていること谷木由美さんパーソナルトレーナー/水中パーソナル&スイムトレーナー。1風牙(ふうが) 21歳3ヶ月 3自分が楽しみながら、一緒に遊んで運動。公園では、滑り台の階段に一緒に上り、滑ったり、ボール遊びでボールを投げたり、蹴ったりして走りながら取りに行ったりを一緒にします。自宅では、ロディーやバランスボールに生後5ヶ月ぐらいの首や腰が座ったぐらいから、支えながら座らせていました。市民プールで一緒に水遊びもしています。無理矢理ではなく自然に運動に馴染める環境作りをしています。4写真のボールプールは生後11ヶ月で立ってボールも左右の手で投げていました。ロディーは1歳までには1人で乗って弾みながら、大笑いしていました。バランスボールは、ボールを抱っこしたり、たま転がしのように転がして遊んでます。また、プールも笑いながら入るなど喜んで運動しています。5クレヨンや鉛筆などで絵を描いたり、字を書く練習なども遊びながらゲーム感覚で一緒にやりたいと思っています。いろいろ試しながら一緒に成長したいです。クレヨンや鉛筆などで絵を描いたり、字を書く練習なども遊びながらゲーム感覚で一緒にやりたいと思っています。いろいろ試しながら一緒歳吉野めぐみさんメガロスエアロインストラクター1月(あかり) 28ヶ月 3ママとベビーのダンスレッスン(エアロに近い)。音楽などに、リズムをあわせて体を動かす事で無理なく運動をはじめていけると思ったからです4音楽を聞くと体を前後に揺らすようになりました5体操や、身体を動かしたりできる習いごと。嫌々やる事でなく、自分から楽しく進んで出来る事をさせてあげたいです。大久保裕美さん社団法人日本親子体操協会理事1洸胤(こういん) 210か月 3生後2か月からのスイマーバ(イギリス発祥)をつかっています。4水に抵抗なく、水遊びしています。5五感(五官)を刺激するあそび。食事、睡眠。五官)を刺激するあそび。食事、睡眠。吉田知子さん第一ホテル東京フィットネス&アクアゾーン アドバイザー / NPO法人東京都エアロビック連盟理事1考介(こうすけ) 210か月 3ハイハイでおにごっこ(運動量を確保) 。 抱っこで横になり左右に転がりバランス感覚を養うなど4手足をタイミングよく動かせるようになった。こけなくなりハイハイのスピードが速くなった。またよく笑い、笑い声も大きくなった。5食育(少しづつ大人の食べ物を欲しがるようになってきました。食事の内容や時間など環境を整えていきたいと思っています。)また同じ月齢のお友達を呼んで親子でできる体操や読み聞かせなど遊びの場を作ろうと考えています。0安井(松澤)ちなつさんフィットネスインストラクター(健康運動指導士)1ねいさ 21歳4ヶ月3出産1ヶ月前まで、スタジオでガンガン踊り、大好きなレゲエを毎日自宅でかけて、出産後も私が音楽に乗って楽しそうに料理や洗濯や掃除をしながら踊っているのを見せていました。すると6ヶ月頃、まだハイハイも出来ないのに頭を横に振り始めました。心配になり小児科へ。「気分よく踊ってるだけ」と診断されました。今では保育園の先生方に「ねいさちゃんは音楽を流すとすぐ腰をフリフリして踊りますよ、お母さん似ですね!」と褒められて嬉しいです。4音楽を聞くといち早く反応し、踊り出すことです。ダンスが好きな様で、踊ると人に喜んで貰えるとわかるのか、ダンスの力で人見知りも治り、人とのコミュニケーションが沢山取れる様になりました。5楽しい気持ちや悲しい気持ちを表情だけではなく、ボディランゲージで表現出来るように、コミュニケーションをはかっているところです。例えば、探し物をしているときはキョロキョロしながら、まゆの上に手を置いたり、困っているときは腕を組んだり、びっくりしたときは、両手を万歳したりしています。それを繰り返すと言葉の習得も早くなると考えています。インストラクタートレーナーのにする育児法き好運動知育としてのフィットネスでは、まず子どもが運動好きになることが何より重要だ。そこで運動を楽しく伝えるプロに、子どもの育児法を訊いた。インストラクター・トレーナーによる、子どもを運動好きにする“あの手”“この手”を大公開!16August,2012 www.fitnessjob.jp

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