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き締め引き上げは常に意識してもらうようにしています。小林ヨガの指導者というだけでなく、出産、子育てを経験しているからこその言葉ですね。村尾出産経験者として感じるのは、日本は先進国なのに産前産後の女性の....

き締め引き上げは常に意識してもらうようにしています。小林ヨガの指導者というだけでなく、出産、子育てを経験しているからこその言葉ですね。村尾出産経験者として感じるのは、日本は先進国なのに産前産後の女性のケアは全くもって充実していないということ。そして、ママヨガを指導して感じるのは需要が高いということです。日本に産前産後ケアが定着していない今こそがチャンスだと思います。産後の運動の必要性は皆さん知っているのに、出来ないのは、国の補助がないことも原因ですよね。マタニティ&ベビーフェスタのような日本マタニティフィットネス協会を一般の方に周知する事が出来る行事に期待してます。小林責任重大ですね(笑)。でも、村尾さんのおっしゃる通り、妊婦や産後の女性のケアをもっと充実できるよう国に働きかけていかなくてはならないと感じています。協会だからできる、日本の文化や風土にあったサポートの重要性を痛感しました。ありがとうございました。先進国なのに産前産後の女性のケアは不十分、ママヨガを学ぶなら今がチャンス!出産経験者として感じるのは、日本は先進国なのに産前産後の女性のケアは不充分、ママヨガを指導して感じるのは、需要はとっても高いということ。定着していない今こそがチャンス!〒158-0083東京都世田谷区奥沢5-25-1 TEL.03-3725-0071 FAX.03-3723-9206HP: http://www.j-m-f-a.jp E-mail info@j-m-f-a.jp協会プログラムにご登録に頂いた施設で指導することができますマタニティフィットネスのプロになる!小林香織一般社団法人日本マタニティフィットネス協会理事ママヨガ(産後のヨガ)の資格を2011年に取得し、レッスンをスタートした村尾みのりさん。パワー系、リラックス系のヨガを幅広い年代に向けて指導しながら、産後にこだわってレッスンを始めた、その理由や魅力についてうかがいました。小林産後のヨガクラス(ママヨガ)をスタートしましたね、いかがですか?村尾赤ちゃんが全員泣いてしまったり機嫌が悪かったり、子供同士のやりとりのなかで叩いてしまったり、大人のクラスと違ってヨガが出来ない状態になってしまうことがあります。様子を見ながら、声をかけて進めることもありますが、誰もヨガが出来ない状況の時は、抱っこしたまま、揺れながら坐骨や骨盤傾斜の確認をしていただきますね。世間話をしながら(笑)。小林産後のクラスは世間話…大事ですよね。産後クラスを始めたきっかけが、ご自身の妊娠、出産、子育て経験にあるそうですね。村尾出産後、驚いたのは、骨盤周りはガクガク、歩いてると内臓が下がっていく感じ、さらに疲労感がなかなか抜けないという体の不調。そして、子育てを通して感じる「幸せ」「可愛い我が子」という感情と共存する、世間と離れた赤ちゃんと自分だけの生活に「孤独感」や「置いてきぼり感」。この体験から、産後の女性こそが身体と心のケアをするべきだと強く感じ、子供連れOKのヨガクラスをやりたいと思いました。小林妊娠や出産は女性の体にとって、ある意味「ダメージ」という言葉で表現される変化を受けますよね。そして休みの無い育児。体のケアはもちろんですが、心のケアも大事ですね。村尾そうですね。レッスンに来たら何かしら前に進んでいてほしいと考えています。爽快感、柔軟性、心の落ち着き、体力向上、肩こり改善、何でも良いのです。人は生活も環境も性格も身体も心の状態も違いますので、今の自分の心と身体を見つめて頂き、それを受け入れ、そこから自分自身のためにヨガを行って頂くようにお話ししています。これはヨガの基本的な考え方ですが、産後のママ達にとっては、子育て中の心にも身体にも響く大切な事だと思っています。そして何事にも振り回されない自分の土台をしっかり作る事が重要ですから、脚力と丹田の引村尾みのりインストラクター2011年マタニティヨガ・ママヨガの資格を取得。ご自身も2児のママ。