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ベビー&キッズコミュニケーション?なるほど第3回愛着理論?あんよと安全基地Profile上田泰子YASUKO UEDA日本体育大学女子短期大学卒業。1988年ジャパンカップ女子シングル優勝。日本体育大学体操競技部コーチ、日本大....
ベビー&キッズコミュニケーション?なるほど第3回愛着理論?あんよと安全基地Profile上田泰子YASUKO UEDA日本体育大学女子短期大学卒業。1988年ジャパンカップ女子シングル優勝。日本体育大学体操競技部コーチ、日本大学非常勤講師などを経て、現在OKJエアロビックファミリー代表。AVIAマスターエリートhttp://homepage3.nifty.com/okj/「経験は、理論を超えない」子ども・親子と関わるレッスンで良くある“?”を専門用語のキーワードと私の経験の中で生まれた言葉をベースにエッセイ風にお届け。ちょっと一息、安心コーナー。イギリスの医師であり精神分析家、母子間の絆研究の開拓者としても知られるジョン・ボウルビィ(1907~1990)よって確立された愛着理論は、人と人との親密さを表現しようとする愛着行動についての理論。子どもは社会的、精神的な健やかな発達のために、少なくとも一人の養育者と親密な関係が重要とされています。子ども達が、元気に活発に育っていくためくる…それは、ママが赤ちゃんにとって安全には、愛着が持てる養育者(パパやママです基地だから。運動機能として、自立歩行を獲ね)が「安心・安全な安全基地」であること得した子どもが、自由に探検にでかけるのは、が重要と言われます。その「安心・安全な安安全基地のパパやママの存在があるからです。全基地」が確実である子どもは、自信を持っ安全基地の存在がある子どもは、未知の世界て探索活動に出かけていきます。にチャレンジしていくと言われます。いよいよ、自立歩行が出来るようになると自分から、歩行者天国に出かける子どもは、赤ちゃんの世界は広がります。探検に出かけ、安全基地が確認できている子ども。ママが｢遠くから母親を見て喜んだり、自分からイナイ、どうして、うちの子はすぐにどっか行っちゃイナイ、バーをしたり。私は、このころの赤うのかしら?」という時は、ニッコリ笑ってちゃん~幼児の親子のレッスンを歩行者天国「安全基地があるからですよ!」の一言でマと表現することがあるくらいです。それなのに、マのお顔もにっこり!安心・幸せオーラに満ちょっと不安を感じるとママにしがみついてたされます。インストラクター・オブ・ザ・イヤー2010櫻井淳子の理工系インストラクターの目標達成法第4回ゼロに戻るProfile櫻井淳子PILATES BODY Studio代表、プライマリーウォーキング指導者協会理事。出産後に研究開発職からピラティスインストラクターに転身し、2010年に立ち上げた自身のスタジオにて幅広く活動中。この連載が皆様の手元に届く頃、今年も残りわずか1ヶ月余りとなっていますね。この春から目標達成に関して連載をさせて頂いておりますが、皆様の達成具合はいかがでしょうか?満足の方もいらっしゃれば、最後にラストスパートをかけていらっしゃる方、何だか思うように行かずに迷宮に迷い込んでいる方もいらっしゃるかもしれません。私も、かつて何度も迷宮に迷い込んだことがあります。特に研究者だった頃の私は、いったん仕事で迷い込むと、それはシビアに深刻なものでした。なぜならエンジニアたるもの、期日までにまだ存在しない「無形」のものを、「形」として世に出さなければいけないのですから!!そこで、死闘(笑)の末に気がついた、迷宮に入ったときの抜け出し方。それは、ズバリ「ゼロに戻る」ことです。思い出してみてください。昔の数学の授業での長い計算。何度やっても間違った答えしか出ないのに、一度全部消しゴムで消してしまってやり直してみると、すっきりと正解が出たりしたことはありませんか?頭の中で繰り返し考えていることを、勇気を持って一度全部消してみる。そしてまた、描いてみる。真っ白な気持ちで行動してみる。そうすることで、知らないうちに自分の中で決めつけてしまっていた枠から自由になり、自然と直感がひらめいたり、新たな視線で気づきを得たりして、物事がうまく動き出したりする経験を何度もしてきました。それに、今までの試行錯誤があるからこそ、その経験がすっきりと瞬時に新しく組み合わされて、また目標への道が大きく一歩進み出すのだと思います。これは目標達成に限らず、自身のスキルアップにもつながることではないでしょうか。マンネリ化を感じたり、もっと向上したいと思っている時。一度、自分自身を真っ白にすることで、新たな発見があり、より多くのことが吸収できるのだと思います。私もこの冬、今までがむしゃらに取り組んできたピラティスを、一度白紙に戻しゼロから学び直す決意をしました。目標がありますから手当たり次第に学ぶのではなく、どうしても学びたい師・内容・環境は絶対に妥協ができずに、長い時間と全精力と情熱をかけて、先方・スタジオ・育児にと、各方面での調整が続きました。最後には想像以上の環境に恵まれ、この原稿を提出したら、アメリカへ飛んで行きます!ココロとカラダの全てで、たくさんのことを感じ吸収してきます。そして、またゼロからスタート!まだまだ楽しみは続きます!自分自身が次のステップへ上がるための、私自身のパスポートと言う想いで、今年更新しました。一生勉強の決意で!39December,2011 www.fitnessjob.jp