NEXT57

NEXT57 page 20/60

電子ブックを開く

このページは NEXT57 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
ピラティス・ヨガスタジオでの正しい姿勢のサポートにピラティススタジオやヨガスタジオでは、体の硬い人や太った人が正しい姿勢を取るための補助として、また、エクササイズの強度の強くしたり、弱くしたり調整する....

ピラティス・ヨガスタジオでの正しい姿勢のサポートにピラティススタジオやヨガスタジオでは、体の硬い人や太った人が正しい姿勢を取るための補助として、また、エクササイズの強度の強くしたり、弱くしたり調整するためにフレックスクッションの使用が広がっている。今年8月に開催されたIDEAコンベンションでも、米国のトップピラティスインストラクターであるゾーイ・トラップさんや、ヨガインストラクターのステイシー・マッカーシーさんが、フレックスクッションマスタートレーナーとして、活用法を紹介した。スタジオへの導入実績TheInnerSpace(コネチカット州)、PilatesonFifth(ニューヨーク州)、PilatestheFirstStep(コロラド州)、YogaMandriam(カリフォルニア州)、BayClub(カリフォルニア州)、他多数日本から世界に発信!注目のエクササイズギアすもうの股割りから生まれたフレックスクッション座位で、骨盤を立てて座る姿勢が簡単に!ウェーブストレッチリング日本のトップトレーナーを通じて世界へこの山本トレーナーのもと、ウェーブストレッチリングが選手たちのコンディショニングに活用された。日本人インストラクターの紹介でアメリカへサンフランシスコ在住のフタバ・Tさんトシエ・Fさん、米国でウェーブストレッチリングのレッスンを提供しており、プロゴルファーの有村智恵さん、上田桃子さんなどが、セルフケアーで活用するなど、世界への広がりを見せている。開発者の牧直弘さん自身も海外に足を運び、アメリカやイタリアのコンベンションにウェーブストレッチリングブースを出展する他、フィットネススタジオやサークルで、イベントレッスンを提供して、その和を広げている。日本の相撲の股割りのトレーニングから発想し、座位で骨盤を立てる姿勢を維持することに有効なことが高く評価されているフレックスクッションが、急速に世界にも広がっている。アスリートのストレッチ&コンディショニングに開発者の大学相撲部出身の坂田直明さんによると、米国陸上代表チームのトレーナー&セラピストであるベニー・ヴォーン氏は「ストレッチのあるべき姿が可能になる」とフレックスクッションを評価しているという。ウォームアップとクールダウンでのストレッチングで、選手にフレックスクッションを活用させている。特にベテラン選手には有効だという。その他、大リーグの数チームでも同様に選手のストレッチ&コンディショニングに使用されている。また、元NSCA会長で、現在アスレケア取締役のドナルド・チュー氏は米国シンクロ代表チームや自身が経営するジムにて「選手やクライアントがとても気に入ってくれる」とストレッチングやコアトレーニングに使用している。アスリートトレーニングへの導入実績大リーグ3球団、米国陸上代表スプリントチーム、米国シンクロ代表チーム、女子プロバスケ1チーム、AthercareFitness&Rehabilitation(カリフォルニア)、アスリーツパフォーマンス(アリゾナ)気功、太極拳、中国整体をヒントにボディアーチに着眼して生まれたウェーブストレッチリング。Wアーチの特許形状が、「ほぐす」「のばす」「引き締める」が効果的にできることが注目されて、日本国内で大ヒット。日本のトップトレーナーを通じて、世界にも広がりを見せている。日本人トレーナーのネットワークで、欧州へ世界的トレーナーの遠藤友則さんがウェーブストレッチリングに興味を持ち、東北沢のスタジオを訪問。遠藤さんはイタリアのサッカーの名門チームのACミランの日本人トレーナー。イギリスのサッカーチのウエストハムのコディショニングトレーナーの山本孝浩さんの紹介で、ウェーブストレッチリングを知った。昨年のワールドカップのイギリスチームでは、NEWS FROM JAPAN20December,2011 www.fitnessjob.jp