『月刊NEXT』 No.50
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36May,2011 www.fitnessjob.jp多くの祈りがHAPPYAEROに集結第5弾となるHAPPYAEROイベントは、チャリティを趣旨に変更して開催された。プレゼンターは大阪在住の三木侑平さんをはじめ、早川大補さん、魚原大さん、島田厚さんなど総勢18名のメンバー。参加費やバザーなどの売上げはすべて寄付。会場で募金箱の設置も行われ、多くの方々より協力を得て、全額日本赤十字社へ寄付することができた。栃木からも高橋悦子さんに参加してもらった今回。高橋さんが指導をしている施設も今は避難所として使われているそう。当日参加したみんなで熱い寄せ書き作成。高橋さんへ託し、被災地へ想いを届けた。(画像上右)応援の言葉が詰まった寄せ書き。それぞれが複雑な思いを抱えながら丁寧に書いた(画像下右)気持ちを一つに。みんなの想いを被災地へ海外のインストラクターも日本を応援3月25~27日イギリスで開催されたブラックプールコンベンションIFSで、日本のためにとオリジナルの応援Tシャツでプレゼンテーションをしてくれたダニエル・ゴンザレスさんと、クラウディオ・メラメさん。毎回大人気のジョイントレッスンで、日本を応援してくれました。できることをしたい、計画から半日で実施震災2日後、主催者である東京在住の古村誠さんは朝6時半から動き出した。妻の古村昌子さんと共に、飯尾亜希さんと関川太一さんへ目覚ましコールをしてレッスンを打診。その日の朝9時にはチャリティクラスの案内をHPとメールで配信。15時半のレッスンには定員一杯の方が参加した。当日の会費と直接預かった義援金は、全額日本赤十字社へ寄付。「いつもと変わらない笑顔でレッスンをする、その時々で支障のない範囲で“場”を提供する」ことを大切と考える、みんなの気持ちを形にすることができた。新潟のパワーを被災地へ「私たちに何ができるか」 と考えた新潟市在住の委員長・遠藤恵子さん。和気真理子さん、橋本浩司さん、大橋佑次さん、圓山優子さん達と共にレッスンを実施。参加費はすべて日本赤十字社へ。レッスン前には被災地で亡くなられた方への黙祷を1分間行った。当日の参加費をはじめ、今回参加することができなかった指導者・愛好者の方達からも、義援金を集めることができ、日本赤十字社へ寄付をした。HAPPYAERO 第5弾!東日本大震災チャリティイベント3月21日(月) 大阪市鶴見区民センター主催 三木侑平さん震災復興支援チャリティクラス3月13日(日)フィットネススタジオギャロップ(東京)主催 ファンフィットクラブさん東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティ―レッスン3月21日(月) ジョイフィット新潟青山 主催 エアロ祭り実行委員会さん PrayforJapanPrayPrayforforJapanJapanJapan♥CASE 01♥CASE 02♥CASE 03会費全額と、当日預かった寄付金を日本赤十字社へ寄付。それぞれが得意なことで貢献したい!という思いで開催されたレッスン。東日本大震災震復興支援チャリティイベントレポート3月11日に起きた東日本大震災。「被災された方々を少しでも勇気づけたい」という思いから、フィットネス業界でも全国各地で様々なチャリティイベントが実施されました。ファンフィットクラブhttp://happy.ap.teacup.com/funfi tclub/経験が少なかった地元指導者のリレーレッスンだったが、多くの参加者が集まった

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