Fitness Business 60 ◎ May-June 2012184◎本誌購読申し込み方法◎本誌到着日について便利でお得な年間予約購読をお勧めしています。契約年数が長いほど、さらにお得になります。価格は下記と通りとなります。また年間購読者に限り、メールマガジン「フィットネスビジネスEXPRESS」の無料配信、及び『月刊NEXT』の無料配布の特典がございます。本誌添付の払込取扱票にて最寄りの郵便局よりお手続きください。ご入金後1週間ほどで本誌を発送させていただきます。銀行振り込み・代金割引・カード決済をご希望される場合は、「フィットネス市場」(http://item.rakuten.co.jp/fitnessclub/c/0000000149/)からお申し込みください。◎求人広告などの掲載 『フィットネスビジネス』、『月刊NEXT』および「フィットネスオンライン」(www.fitnessclub.jp)、『フィットネスジョブ』(www.fitnessjob.jp)などを効果的に活用し、貴社が求める質の高い人材をローコストで募集します。また、オーディションや養成コース・資格取得などのセミナーの参加者の募集も行えます。広告の掲載を希望される方は編集部求人広告担当、澤・長谷川までご連絡をお願いします。本誌は奇数月25日発売を予定しています。交通事情等の影響で配送業者の便が遅れる可能性がございます。予めご了承ください。株式会社クラブビジネスジャパン フィットネスビジネス編集部〒150-0045 東京都渋谷区神泉町20-25 神泉QSビル8FTel 03-5459-2841 Fax 03-3770-8744 E-mail info@fitnessclub.jp URL www.fitnessclub.jp* �本書の全部または一部の複写・複製・転載および磁気または光記録媒体への入力等を禁じます。違反者は厳重に処分されます。©2010<検印省略>落丁・乱丁本等はお取替えいたします。私たちのミッションはフィットネスビジネスに携わる人々にとって重要かつ関心の高い業界経営情報をわかりやすく編集し、タイムリーに提供することによって事業者の成功と成長を支援し、結果フィットネスやスポーツ、クラブライフを通じて豊かな人生を送る生活者を増やしていくことです。�編集発行人 古屋武範発行・発売・編集株式会社クラブビジネスジャパン編集発行人/古屋武範副編集長/岩井智子編集/剱持真由・本庄尚子・櫻井康夫デザイン・レイアウト/井澤俊二イラスト/岸本みゆき提携誌IHRSA刊『Club Business International』協力IHRSA、FIA UK、厚生労働省、経済産業省、社団法人日本フィットネス産業協会(FIA)、社団法人日本スイミングクラブ協会印刷大日本印刷株式会社Printed in Japan『フィットネスビジネス』誌は、1冊単位でも購入できます。ただし、価格は送付手数料込みで3,190円(本体2,667円+税133円+送付手数料390円)となります。第1号〜43号までのバックナンバーは、送付手数料込みで1冊あたり2,890円(本体2,381円+税119円+送付手数料390円)となります。◎日本のクラブ業界のトレンド2010年版発売中『フィットネスビジネス』編集部が過去1年間のフィットネスクラブ業界をマクロとミクロのアプローチから詳細に分析し、レポートにまとめた『日本のクラブ業界のトレンド』2010年版の発売を開始いたしました。購入方法については下記URLをご覧ください。http://www.fitnessclub.jp/business/service/trend.html※『クラブマネジメント』誌、特別版などの購読を希望される方は編集部までお問い合わせください。MissionEditor's LetterPublishing期間 配本数 購読料金 1冊あたり価格(参考) 送料1年間6冊16,800円(本体16,000円+税 800円) 2,800円サービス2年間 12冊31,800円(本体30,286円+税1,514円) 2,650円サービス3年間18冊 45,000円(本体42,858円+税2,142円) 2,500円サービス『クラブマネジメント』通巻号数1冊あたり価格第1号〜第15号2,000円(消費税・送料を含んでいます)第16号〜第30号2,200円(消費税・送料を含んでいます)第31号〜第39号2,500円(消費税・送料を含んでいます)団塊ジュニア世代がアラフォーにさしかかっている。この世代は、バブル崩壊後に就職期を迎え、長引く不景気の中でも力強く自分の道を探り、同世代との競争に鍛え上げられてきた。そのためか、フィットネス業界でも、今40歳前後の人に高い能力を備えた人が多いと感じる。業界が急成長したバブル期を最も謳歌した世代は、第1次と第2次ベビーブームの谷間で、人口的には比較的少ない。人任せにはしたくないものの、今後の新しいフィットネスの創出に、これからのアラフォー世代の発想と行動力に期待したい。TwitterやFacebookの浸透により、テレビの視聴率にも影響が出ているそうですね。関係者は、「その影響力は恐ろしい。一旦面白いという噂が出れば視聴率は一気に跳ね上がるが、そうでなければ、今までになく低い数字が出てしまう」と述べていました。この2つに限らず、そのほか、オンラインを活用したさまざまなサービスが始まっています。今号のCBIでも、それらサービスについてご紹介しています。次々と始まるサービス、私たちはもうそれについて行かなければ、ビジネス的にも取り残されてしまうそうです。毎年5月号では「グループエクササイズ(スタジオプログラム)」を特集していますが、少しずつ提供しているプログラムのかたちが変わっているように感じます。IHRSAへも行きましたが、今年は特に「ファンクショナル」「スモールグループ」がキーワードとなっていました。ただ、これらが一般消費者にも浸透しているかというと、その道のりはまだ遠いようです。クラブ内のお客さまの参加率を高めることも重要ですが、よりキャッチーでわかりやすいプログラムの展開、そしてプロモーションが必要だと感じています。今号では、日本のフィットネス業界の未来を特集。先進各社が既存店の再生に取り組みながらも、同時に新しい業態や事業、サービスの創造にも注力している様子がよくわかった。古いビジネスモデルの延長線上で業績を改善させようとしても成長することは難しいだろう。大きなプラットフォームやカテゴリーといったフレームを意識し、生活者にとって必要かつ新鮮なサービスを開発、独自のプロフィットチェーンを構築し提供していくことが求められる。そのための情報収集に、小誌が少しでもお役に立てたらと思う。古屋武範岩井智子剱持真由本庄尚子
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